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撮れないカメラで100枚は撮影した件

2017年02月02日

ドジ

新しいレシピを掲載しようと、写真を撮りながらパンを作っていました。
パン作りは手がこなこなになりますし、カメラを触った手ではパンを触れないので、一人で作業するのは意外と大変です。

撮影するときに使い捨ての手袋をしてみたこともありましたが、手袋の中にパン生地がついてしまうので、次に生地に触れるときは結局手を洗う羽目になりました。

ということで、
手を洗って→手を拭いて→パン捏ねて→手を洗って→手を拭いて→撮影して→手を洗って…と延々これを繰り返します。

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だのに

朝の写真はそれっぽく映るので、7時過ぎに出来上がるように準備していました。
前の晩に仕込んでおき、朝5時前に一次発酵まで終わった生地でパン作り&撮影をしていたわけです。(前の晩も撮影していましたが。)

朝の5時前から響くシャッター音。こわいですね。
パン作りの様子を撮影した写真は、多少見た目が悪くても工程がわかれば良いのかなと言うことで、あまりカメラで確認しません。

予定どおり7時過ぎに焼き上がり、やっほーばんざーい!と、これまで以上にシャッターを切りまくっていたわけです。
どんなふうに写ったか、確認しようとしたところ、あら?おかしい何この文字…

「メモリーカードが挿入されていません」

えっなに!?誰の仕業!?
いや、昨日の夜、データをコピーするために抜いたのは私ですから。

諦めが肝心。

食パン

まあ、撮れていないものは仕方ないです。

これを教訓に、メモリーカードはきちんと確認します。
というかカメラの表示をきちんと確認して撮影します。

ちなみにさつま芋とゴマ食パンを作っていました。
とってもおいしかったです。とほほ。