よし亭よし亭

SNSの効果

2017年02月22日

同じ趣味って素晴らしい

一度はアカウント登録してみたものの、どうやって楽しめば良いかわからずにSNSは放置していました。
本サイトを公開するにあたって、毎日のパンの様子をTwitter等で配信してもうすぐ1か月経ちます。フォロワー数もそこそこ増えてきて、何か配信すると皆さんの反応をリアルタイムで見れるので、いろいろ参考になります。

パン職人に悪い人は居ないと思います

ジャムおじさんを筆頭に、パンを作る人=優しい人、という刷り込みが私にはあります。
パン屋さんは朝早いですし、早起きする人=まじめな人、という思い込みもあります。

実際に、TwitterやGoogle+のコミュニティでは優しい人が多いような気がします。
なんとなくSNSにネガティブなイメージがありましたが、いまのところ穏やかにやり取りさせていただいてます。

なぜSNSにはまるのか

投稿をすれば皆さんの反応を見れたり、コメントをいただけたり、他の方の投稿から刺激を受けたり…だけで皆さんSNSをしているのかしら?と少し疑問がありました。

そんなことを考えつつ、先日、あるフォロワーの方にレシピを教えていただいて、実際に試して写真を投稿しました。

これですね。

顔も知らない相手なのに、レシピを教えてもらって作ったことで、プレゼントをもらった感覚になりました。つながりを感じた出来事です。
他の趣味などのコミュニティではわかりませんが、食に関するコミュニティでは、「おいしいを共感できること」がSNSにはまる要因のひとつのようです。

  • 豚パン

SNSは使い方次第でいろいろと自分を発展させていけそうです。

実際、私はかっこいいパンを作ることだけ考えていましたが、「かわいいパン」が皆さんを笑顔にすることも分かったので、たまにはかわいいパンも良いなぁと思いました。