- 2023年03月07日
- ちょっと上達
- 2023年02月09日
- うれしいお話
- 2022年01月07日
- 2022年のお正月
- 2021年12月26日
- クリスマス
- 2021年02月03日
- 節分パン
カンパーニュ(パン・ド・カンパーニュ (Pain de campagne) )は、フランス語で「田舎パン」あるいは「田舎風パン」を意味します。ライ麦粉や全粒粉を使用した、素朴ですが味わい深いパンです。
カンパーニュ(パン・ド・カンパーニュ (Pain de campagne) )は、フランス語で「田舎パン」あるいは「田舎風パン」を意味します。ライ麦粉や全粒粉を使用した、素朴ですが味わい深いパンです。
1
【中種作り】ボウルに中種用の準強力粉を入れておきます。ドライイーストは、ぬるま湯(夏は冷水)から小さじ1杯分の水をすくって溶いておきます。ぬるま湯(夏は冷水)にはちみつを溶いておきます。
1. 【中種作り】ボウルに中種用の準強力粉を入れておきます。ドライイーストは、ぬるま湯(夏は冷水)から小さじ1杯分の水をすくって溶いておきます。ぬるま湯(夏は冷水)にはちみつを溶いておきます。
3
生地の状態を見ながらはちみつ入りの水を足し、さらに混ぜます。ボウルの中で生地がまとまったところで捏ね台に出します。
3. 生地の状態を見ながらはちみつ入りの水を足し、さらに混ぜます。ボウルの中で生地がまとまったところで捏ね台に出します。
6
一次発酵(1):ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。
6. 一次発酵(1):ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。
8
【本生地作り】
ボウルに本生地用の準強力粉・ライ麦粉・全粒粉を入れておきます。(塩は別に用意しておきます。)
ドライイーストは、ぬるま湯(夏は冷水)から小さじ1杯分の水をすくって溶いておきます。
8.
【本生地作り】
ボウルに本生地用の準強力粉・ライ麦粉・全粒粉を入れておきます。(塩は別に用意しておきます。)
ドライイーストは、ぬるま湯(夏は冷水)から小さじ1杯分の水をすくって溶いておきます。
9
ボウルに中種と溶いたドライイースト、水を9割入れ、スプーンや菜箸である程度混ぜ、塩を入れてさらに混ぜます。
9. ボウルに中種と溶いたドライイースト、水を9割入れ、スプーンや菜箸である程度混ぜ、塩を入れてさらに混ぜます。
12
一次発酵:ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。
12. 一次発酵:ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。
13
フィンガーテスト:生地が約2倍に膨らんだところで指に強力粉(分量外)を付け、生地の中央を穴をあけるように押します。
生地が戻って来なければ発酵完了です。
13.
フィンガーテスト:生地が約2倍に膨らんだところで指に強力粉(分量外)を付け、生地の中央を穴をあけるように押します。
生地が戻って来なければ発酵完了です。
17
二次発酵:ラップをして、暖かい場所で2倍の大きさになるまで発酵します。夏場は常温で、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)で約50分程度が目安です。
17. 二次発酵:ラップをして、暖かい場所で2倍の大きさになるまで発酵します。夏場は常温で、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)で約50分程度が目安です。
21
オーブンの予熱が終わったところで、2・3回生地に霧吹きします。
オーブンを210℃に下げて、30分焼きます。
21.
オーブンの予熱が終わったところで、2・3回生地に霧吹きします。
オーブンを210℃に下げて、30分焼きます。
カンパーニュの素朴な味わいは、朝ごはんにも、ピクニックのサンドイッチにも、ディナーにもぴったりなので大好きなパンです。もちろんチーズとワインでいただいても美味!