よし亭よし亭

発酵種

発酵種(発酵生地)

材料の一部に、あらかじめ発酵させておいた生地を使うことを発酵種法と言います。発酵種を使うと、グルテンが伸びやすくなるので、生地の状態が安定します。
出来上がった発酵種は小分けにして冷凍保存できます。(賞味期限:冷凍で2週間)

発酵種(発酵生地)

発酵種(発酵生地)

材料の一部に、あらかじめ発酵させておいた生地を使うことを発酵種法と言います。発酵種を使うと、グルテンが伸びやすくなるので、生地の状態が安定します。
出来上がった発酵種は小分けにして冷凍保存できます。(賞味期限:冷凍で2週間)

発酵種の材料

( 50g×8)

お好み分量計算
★の分量を半角数字で入力してください。
g

発酵種用

材料 分量 ベーカーズ% お好み分量
★準強力粉(タイプER 250 g % g
ドライイースト 2 g % g
ドライイースト用のぬるま湯(夏は冷水) 5 g % g
3 g % g
ぬるま湯(夏は冷水) 150 g % g

★がついている材料の分量を「お好み分量計算」のテキストボックスに入力(半角数字)すると、お好み分量欄が表示されます。

1

ボウルに準強力粉を入れておきます。
ドライイーストは、ドライイースト用の水で溶いておきます。
水と塩もそれぞれ別に用意しておきます。

1
1

1.  ボウルに準強力粉を入れておきます。
ドライイーストは、ドライイースト用の水で溶いておきます。
水と塩もそれぞれ別に用意しておきます。

2

ボウルに溶いたイースト液と水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
ひとまとまりになるまで、少しずつ水を足していきます。

2
2

2.  ボウルに溶いたイースト液と水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
ひとまとまりになるまで、少しずつ水を足していきます。

3

ある程度まとまったところでボウルから出し、塩を混ぜてこねます。

3
3

3.  ある程度まとまったところでボウルから出し、塩を混ぜてこねます。

4

表面がつるっとしたところでこねるのを止めて、丸めてボウルに入れます。

4
4

4.  表面がつるっとしたところでこねるのを止めて、丸めてボウルに入れます。

5

ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。

5
5

5.  ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。

6

冷蔵庫の野菜室などで約5時間、ゆっくり発酵させることもできます。

6
6

6.  冷蔵庫の野菜室などで約5時間、ゆっくり発酵させることもできます。

7

50gずつに分けます。

7
7

7.  50gずつに分けます。

8

分けた発酵種をそれぞれラップして、冷凍保存用バッグに入れて冷凍可能です。
冷凍で2週間ぐらいを目安に使い切ります。

08
08

8.  分けた発酵種をそれぞれラップして、冷凍保存用バッグに入れて冷凍可能です。
冷凍で2週間ぐらいを目安に使い切ります。

材料について

▼富沢商店(楽天市場店)で準強力粉を購入できます