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スーパーキングは食パンにボリュームを与えてくれます。本レシピは、スーパーキングを50%使用しているので、窯伸びの良い食パンを手軽に作れます。
スーパーキングは食パンにボリュームを与えてくれます。本レシピは、スーパーキングを50%使用しているので、窯伸びの良い食パンを手軽に作れます。
1
ボウルに強力粉・ドライイースト・砂糖を入れておきます。
バター、塩、ぬるま湯はそれぞれ別に用意しておきます。
1.
ボウルに強力粉・ドライイースト・砂糖を入れておきます。
バター、塩、ぬるま湯はそれぞれ別に用意しておきます。
5
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。
その後、10分ぐらい台にこすり付けるように捏ねます。
5.
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。
その後、10分ぐらい台にこすり付けるように捏ねます。
6
グルテン膜が形成され、引っ張ると薄く生地が伸びます。この段階では、まだ所々穴が開いてしまう状態で問題ありません。
6. グルテン膜が形成され、引っ張ると薄く生地が伸びます。この段階では、まだ所々穴が開いてしまう状態で問題ありません。
7
バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。
7.
バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。
8
生地が気持ちよく伸びる状態まで捏ねたら、生地の表面がつっぱるように丸め、とじ目を下にしてボウルに入れます。
8. 生地が気持ちよく伸びる状態まで捏ねたら、生地の表面がつっぱるように丸め、とじ目を下にしてボウルに入れます。
9
一次発酵:ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。
9. 一次発酵:ラップをかけて、暖かい場所で約1時間発酵させます。夏場は常温、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)を使うと便利です。時間はあくまでも目安です。生地が2倍になるまで待ってください。
10
フィンガーテスト:生地が約2倍に膨らんだところで指に強力粉(分量外)を付け、生地の中央を穴をあけるように押します。
生地が戻って来なければ発酵完了です。
10.
フィンガーテスト:生地が約2倍に膨らんだところで指に強力粉(分量外)を付け、生地の中央を穴をあけるように押します。
生地が戻って来なければ発酵完了です。
13
ベンチタイム中、食パン型に油脂(分量外)を塗ります。私はスプレータイプのオイルを使っています。
13. ベンチタイム中、食パン型に油脂(分量外)を塗ります。私はスプレータイプのオイルを使っています。
14
生地を2等分(1.5斤の場合3等分)に量って分けます。
分けた生地を捏ね台に出し、ガス抜き用めん棒で気泡を中央から外に逃がすようにして、長方形にします。
14.
生地を2等分(1.5斤の場合3等分)に量って分けます。
分けた生地を捏ね台に出し、ガス抜き用めん棒で気泡を中央から外に逃がすようにして、長方形にします。
19
二次発酵:ラップをして、暖かい場所で9分目になるまで発酵します。夏場は常温で、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)で約40分程度が目安です。
19. 二次発酵:ラップをして、暖かい場所で9分目になるまで発酵します。夏場は常温で、冬場はオーブンの発酵機能(35℃)で約40分程度が目安です。
21
180℃のオーブンで22分焼きます。
トップが焦げそうな場合は、アルミホイルをかけてください。
22
焼きあがったところで、ケーキクーラーなどに乗せて粗熱を取ります。
食パン以外にも、膨らみにくいパン(全粒粉やライ麦のパン)の一部をスーパーキングに置き換えると、ボリュームを出しやすいので重宝しています。
▼富沢商店(楽天市場店)で購入できます
本レシピで使用している材料は以下のリンクから購入可能です。