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魚の形に成型したふんわりしたパンです。外側は甘いクッキー生地で模様が描いてあります。中はシーチキンが入っているので、あまじょっぱいパンです。
魚の形に成型したふんわりしたパンです。外側は甘いクッキー生地で模様が描いてあります。中はシーチキンが入っているので、あまじょっぱいパンです。
材料 | 分量 | |
---|---|---|
シーチキン | 1 | 缶 |
マヨネーズ | 適量 | |
塩・胡椒 | 少し |
材料 | 分量 | |
---|---|---|
バター | 10 | g |
砂糖 | 10 | g |
卵 | 10 | g |
薄力粉 | 10 | g |
材料 | 分量 | |
---|---|---|
ブラックココアまたはココア | 小さじ1 | |
水 | 少し |
2
ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。
2.
ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。
3
ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。
3.
ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。
6
バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。
6.
バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。
10
1.5倍から2倍に膨らんだところで発酵完了です。
打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。
10.
1.5倍から2倍に膨らんだところで発酵完了です。
打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。
12
それぞれを本体・ひれの生地に分けます。
大きい生地がひとつと、小さな生地が3つです。
小さいほうも、大・中・小の大きさにします。
12.
それぞれを本体・ひれの生地に分けます。
大きい生地がひとつと、小さな生地が3つです。
小さいほうも、大・中・小の大きさにします。
13
【ベンチタイム】
ラップなどをかけて、10分ほど置きます。
14
【フィリング】
シーチキンのオイルを切り、マヨネーズ・塩・胡椒を入れて混ぜます。パンに入れるので少し味は濃いほうがおいしいです。
18
閉じ目を下にして、めん棒で平たくします。この時、いきなり強く伸ばしてしまうとシーチキンが飛び出してしまうので、少しずつ平たくします。
18. 閉じ目を下にして、めん棒で平たくします。この時、いきなり強く伸ばしてしまうとシーチキンが飛び出してしまうので、少しずつ平たくします。
20
分割した生地を尾ひれと下側の腹ひれあたりに付けます。
次に大きいパーツ用の生地を同じように分割し、上側の背びれあたりに付けます。
残った一番小さい生地を、胸ひれ(目の横にくる部分)に付けます。
20.
分割した生地を尾ひれと下側の腹ひれあたりに付けます。
次に大きいパーツ用の生地を同じように分割し、上側の背びれあたりに付けます。
残った一番小さい生地を、胸ひれ(目の横にくる部分)に付けます。
21
オーブンシートを敷いた天板に並べます。
口を作るため、はさみですこしだけ切れ込みを入れます。
21.
オーブンシートを敷いた天板に並べます。
口を作るため、はさみですこしだけ切れ込みを入れます。
29
クッキー生地で模様を描きます。
艶出しをしている場合、少し乾いてからのほうが描きやすいです。
29.
クッキー生地で模様を描きます。
艶出しをしている場合、少し乾いてからのほうが描きやすいです。
31
ケーキクーラーで粗熱を取ります。
ココアを少量の水で溶き、つまようじの背の部分で目を描きます。
31.
ケーキクーラーで粗熱を取ります。
ココアを少量の水で溶き、つまようじの背の部分で目を描きます。
キャラパンや動物のパンなどは、成型に時間がかかります。
一つ一つの成型にあまり時間がかかってしまうと、生地が乾燥したり、発酵が進んでしまいます。常に生地は乾燥させないようにすることと、成型前のベンチタイムあたりから生地を冷蔵庫に入れて冷やしてしまうと発酵を遅らせることができます。
(または、一次発酵が八割ぐらい終わった段階で、1時間以上冷蔵庫に生地を入れてから作業します。)
本レシピの水の量は、パンのおいしさを優先しているため成型時に扱いづらいかもしれません。
パン作りに慣れていないという方は、水の量は125~130gでお試しください。