よし亭よし亭

お魚パン

フワフワおさかなパン

魚の形に成型したふんわりしたパンです。外側は甘いクッキー生地で模様が描いてあります。中はシーチキンが入っているので、あまじょっぱいパンです。

フワフワおさかなパン

フワフワおさかなパン

魚の形に成型したふんわりしたパンです。外側は甘いクッキー生地で模様が描いてあります。中はシーチキンが入っているので、あまじょっぱいパンです。

お魚パンの材料

( お魚6尾)

お好み分量計算
★の分量を半角数字で入力してください。
g

生地

材料 分量 ベーカーズ% お好み分量
★国産強力粉(はるゆたか 170 g % g
薄力粉 30 g % g
ドライイースト 1.5 g % g
砂糖 15 g % g
2 g % g
水(冬場はぬるま湯) 135 g % g
バター 10 g % g

★がついている材料の分量を「お好み分量計算」のテキストボックスに入力(半角数字)すると、お好み分量欄が表示されます。

フィリング

材料 分量
シーチキン 1
マヨネーズ 適量
塩・胡椒 少し

模様付け用

材料 分量
バター 10 g
砂糖 10 g
10 g
薄力粉 10 g

材料 分量
ブラックココアまたはココア 小さじ1
少し

1

ボウルに強力粉・ドライイースト・砂糖・塩を入れておきます。

ボウルに強力粉・ドライイースト・砂糖・塩を入れておきます。
ボウルに強力粉・ドライイースト・砂糖・塩を入れておきます。

1.  ボウルに強力粉・ドライイースト・砂糖・塩を入れておきます。

2

ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。

ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。 生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。
ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。 生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。

2.  ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。

3

ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。

ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。 生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。
ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。 生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。

3.  ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。

4

7分ぐらい台にこすり付けるように捏ねます。

7分ぐらい台にこすり付けるように捏ねます。
7分ぐらい台にこすり付けるように捏ねます。

4.  7分ぐらい台にこすり付けるように捏ねます。

5

グルテン膜が形成され、引っ張ると薄く生地が伸びます。

グルテン膜が形成され、引っ張ると薄く生地が伸びます。
グルテン膜が形成され、引っ張ると薄く生地が伸びます。

5.  グルテン膜が形成され、引っ張ると薄く生地が伸びます。

6

バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。

バターを加えてさらに捏ねます。 せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。
バターを加えてさらに捏ねます。 せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。

6.  バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。

7

引っ張ると先ほどよりさらに薄く生地が伸びます。

引っ張ると先ほどよりさらに薄く生地が伸びます。
引っ張ると先ほどよりさらに薄く生地が伸びます。

7.  引っ張ると先ほどよりさらに薄く生地が伸びます。

8

生地をまとめて閉じ目を下にしてボウルに戻します。

生地をまとめて閉じ目を下にしてボウルに戻します。
生地をまとめて閉じ目を下にしてボウルに戻します。

8.  生地をまとめて閉じ目を下にしてボウルに戻します。

9

【一次発酵】
ラップをかけて、暖かいところで40分~50分発酵させます。

【一次発酵】 ラップをかけて、暖かいところで40分~50分発酵させます。
【一次発酵】 ラップをかけて、暖かいところで40分~50分発酵させます。

9.  【一次発酵】
ラップをかけて、暖かいところで40分~50分発酵させます。

10

1.5倍から2倍に膨らんだところで発酵完了です。
打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。

1.5倍から2倍に膨らんだところで発酵完了です。 打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。
1.5倍から2倍に膨らんだところで発酵完了です。 打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。

10.  1.5倍から2倍に膨らんだところで発酵完了です。
打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。

11

はかりで測って、6等分にします。

はかりで測って、6等分にします。
はかりで測って、6等分にします。

11.  はかりで測って、6等分にします。

12

それぞれを本体・ひれの生地に分けます。
大きい生地がひとつと、小さな生地が3つです。
小さいほうも、大・中・小の大きさにします。

それぞれを本体・ひれの生地に分けます。 大きい生地がひとつと、小さな生地が3つです。
それぞれを本体・ひれの生地に分けます。 大きい生地がひとつと、小さな生地が3つです。

12.  それぞれを本体・ひれの生地に分けます。
大きい生地がひとつと、小さな生地が3つです。
小さいほうも、大・中・小の大きさにします。

13

【ベンチタイム】
ラップなどをかけて、10分ほど置きます。

14

【フィリング】
シーチキンのオイルを切り、マヨネーズ・塩・胡椒を入れて混ぜます。パンに入れるので少し味は濃いほうがおいしいです。

15

生地を楕円に伸ばします。

生地を楕円に伸ばします。
生地を楕円に伸ばします。

15.  生地を楕円に伸ばします。

16

シーチキンをのせます。

シーチキンをのせます。
シーチキンをのせます。

16.  シーチキンをのせます。

17

ラグビーボールのような形につまんで閉じます。

ラグビーボールのような形につまんで閉じます。
ラグビーボールのような形につまんで閉じます。

17.  ラグビーボールのような形につまんで閉じます。

18

閉じ目を下にして、めん棒で平たくします。この時、いきなり強く伸ばしてしまうとシーチキンが飛び出してしまうので、少しずつ平たくします。

閉じ目を下にして、めん棒で平たくします。この時、いきなり強く伸ばしてしまうとシーチキンが飛び出してしまうので、少しずつ平たくします。
閉じ目を下にして、めん棒で平たくします。この時、いきなり強く伸ばしてしまうとシーチキンが飛び出してしまうので、少しずつ平たくします。

18.  閉じ目を下にして、めん棒で平たくします。この時、いきなり強く伸ばしてしまうとシーチキンが飛び出してしまうので、少しずつ平たくします。

19

ひれ用のパーツの一番大きな生地を3cmぐらいの円に伸ばし、半分に分割します。

ひれ用のパーツの一番大きな生地を3cmぐらいの円に伸ばし、半分に分割します。
ひれ用のパーツの一番大きな生地を3cmぐらいの円に伸ばし、半分に分割します。

19.  ひれ用のパーツの一番大きな生地を3cmぐらいの円に伸ばし、半分に分割します。

20

分割した生地を尾ひれと下側の腹ひれあたりに付けます。
次に大きいパーツ用の生地を同じように分割し、上側の背びれあたりに付けます。
残った一番小さい生地を、胸ひれ(目の横にくる部分)に付けます。

分割した生地を尾ひれと下側の腹ひれあたりに付けます。 次に大きいパーツ用の生地を同じように分割し、背びれあたりに付けます。 残った一番小さい生地を、胸ひれ(目の横にくる部分)に付けます。
分割した生地を尾ひれと下側の腹ひれあたりに付けます。 次に大きいパーツ用の生地を同じように分割し、背びれあたりに付けます。 残った一番小さい生地を、胸ひれ(目の横にくる部分)に付けます。

20.  分割した生地を尾ひれと下側の腹ひれあたりに付けます。
次に大きいパーツ用の生地を同じように分割し、上側の背びれあたりに付けます。
残った一番小さい生地を、胸ひれ(目の横にくる部分)に付けます。

21

オーブンシートを敷いた天板に並べます。
口を作るため、はさみですこしだけ切れ込みを入れます。

オーブンシートを敷いた天板に並べます。
オーブンシートを敷いた天板に並べます。

21.  オーブンシートを敷いた天板に並べます。
口を作るため、はさみですこしだけ切れ込みを入れます。

22

【二次発酵】
乾燥しないようにして、暖かいところで40分程度発酵させます。

乾燥しないようにして、暖かいところで40分程度発酵させます。
乾燥しないようにして、暖かいところで40分程度発酵させます。

22.  【二次発酵】
乾燥しないようにして、暖かいところで40分程度発酵させます。

23

【柄用クッキー生地作り】
バターを室温に戻し、クリーム状に練ります。

【柄用クッキー生地作り】 バターを室温に戻し、クリーム状に練ります。
【柄用クッキー生地作り】 バターを室温に戻し、クリーム状に練ります。

23.  【柄用クッキー生地作り】
バターを室温に戻し、クリーム状に練ります。

24

砂糖を加え、さらに良く混ぜ合わせます。

砂糖を加え、さらに良く混ぜ合わせます。
砂糖を加え、さらに良く混ぜ合わせます。

24.  砂糖を加え、さらに良く混ぜ合わせます。

25

卵を少しずつ加え、その都度良く混ぜ合わせます。

卵を少しずつ加え、その都度良く混ぜ合わせます。
卵を少しずつ加え、その都度良く混ぜ合わせます。

25.  卵を少しずつ加え、その都度良く混ぜ合わせます。

26

バターが卵と分離してしまっても問題ありません。
振るった薄力粉を加え、さらに混ぜます。

分離してしまっても問題ありません。 振るった薄力粉を加え、さらに混ぜます。
分離してしまっても問題ありません。 振るった薄力粉を加え、さらに混ぜます。

26.  バターが卵と分離してしまっても問題ありません。
振るった薄力粉を加え、さらに混ぜます。

27

絞り袋やコルネにクッキー生地を入れます。
細く絞れるように、先端を切ります。

絞り袋やコルネにクッキー生地を入れます。 細く絞れるように、先端を切ります。
絞り袋やコルネにクッキー生地を入れます。 細く絞れるように、先端を切ります。

27.  絞り袋やコルネにクッキー生地を入れます。
細く絞れるように、先端を切ります。

28

お好みで、卵の残りで艶出しします。

お好みで、卵の残りで艶出しします。
お好みで、卵の残りで艶出しします。

28.  お好みで、卵の残りで艶出しします。

29

クッキー生地で模様を描きます。
艶出しをしている場合、少し乾いてからのほうが描きやすいです。

クッキー生地で模様を描きます。
クッキー生地で模様を描きます。

29.  クッキー生地で模様を描きます。
艶出しをしている場合、少し乾いてからのほうが描きやすいです。

30

200度に予熱したオーブンを180度に下げて、15分程度焼成します。

200度に予熱したオーブンを180度に下げて、15分程度焼成します。 ケーキクーラーで粗熱を取ります。
200度に予熱したオーブンを180度に下げて、15分程度焼成します。 ケーキクーラーで粗熱を取ります。

30.  200度に予熱したオーブンを180度に下げて、15分程度焼成します。

31

ケーキクーラーで粗熱を取ります。
ココアを少量の水で溶き、つまようじの背の部分で目を描きます。

ケーキクーラーで粗熱を取ります。 ココアを少量の水で溶き、つまようじの背の部分で目を描きます。
ケーキクーラーで粗熱を取ります。 ココアを少量の水で溶き、つまようじの背の部分で目を描きます。

31.  ケーキクーラーで粗熱を取ります。
ココアを少量の水で溶き、つまようじの背の部分で目を描きます。

32

柄をもっとはっきり出したいという方は、クッキー生地の薄力粉を5グラム多くしてください。その場合、通常の絞り袋だと絞り出しにくくなりますので、コルネをご用意ください。

柄をもっとはっきり出したいという方は、クッキー生地の薄力粉を5グラム多くしてください。その場合、通常の絞り袋だと絞り出しにくくなりますので、コルネをご用意ください。
柄をもっとはっきり出したいという方は、クッキー生地の薄力粉を5グラム多くしてください。その場合、通常の絞り袋だと絞り出しにくくなりますので、コルネをご用意ください。

32.  柄をもっとはっきり出したいという方は、クッキー生地の薄力粉を5グラム多くしてください。その場合、通常の絞り袋だと絞り出しにくくなりますので、コルネをご用意ください。

生地は乾燥しないように、発酵が進まないように。

キャラパンや動物のパンなどは、成型に時間がかかります。
一つ一つの成型にあまり時間がかかってしまうと、生地が乾燥したり、発酵が進んでしまいます。常に生地は乾燥させないようにすることと、成型前のベンチタイムあたりから生地を冷蔵庫に入れて冷やしてしまうと発酵を遅らせることができます。
(または、一次発酵が八割ぐらい終わった段階で、1時間以上冷蔵庫に生地を入れてから作業します。)

水の量について

本レシピの水の量は、パンのおいしさを優先しているため成型時に扱いづらいかもしれません。
パン作りに慣れていないという方は、水の量は125~130gでお試しください。