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折込パンは、パン生地とチョコシートの温度を同じぐらいにして作業すると失敗が少なくなります。
チョコレートが濃厚なこちらの折込チョコパンは、バレンタインにもぴったりです。
折込パンは、パン生地とチョコシートの温度を同じぐらいにして作業すると失敗が少なくなります。
チョコレートが濃厚なこちらの折込チョコパンは、バレンタインにもぴったりです。
材料 | 分量 | |
---|---|---|
●強力粉 | 15 | g |
●コーンスターチ | 5 | g |
●ココア | 10 | g |
●砂糖 | 30 | g |
牛乳 | 60 | g |
チョコレート(刻んでおく) | 80 | g |
卵白 | 1 | 個分 |
バター | 5 | g |
材料 | 分量 | |
---|---|---|
卵(残りの卵黄でOK) | 小匙2程度 | |
牛乳 | 小匙1 | |
アーモンドスライス | 適量 |
6
一塊にならない場合は、10秒ずつレンジ加熱をしてください。
ラップに包んで15cm×15cmの大きさにして、あら熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やします。
6.
一塊にならない場合は、10秒ずつレンジ加熱をしてください。
ラップに包んで15cm×15cmの大きさにして、あら熱が取れたら冷蔵庫で1時間以上冷やします。
8
ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。
8.
ボウルに水を9割入れ、スプーンや菜箸で混ぜます。
生地の状態を見ながら水を足し、さらに混ぜます。
9
ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。
9.
ある程度生地がまとまったところで捏ね台に出します。
生地をつかんでは台に叩きつける、を3分程度繰り返します。
11
バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。
11.
バターを加えてさらに捏ねます。
せっかくまとまった生地がバラバラになりますが、表面のテカリが消え、しっとりするまで約5分程度捏ねます。
13
【一次発酵】
生地をまとめて閉じ目を下にしてボウルに戻します。
ラップをかけて、暖かいところで8割程度(〜40分)発酵させます。
発酵後、30分〜1時間程度冷蔵庫で冷やします。冷蔵庫に入れている間も発酵が進みます。
13.
【一次発酵】
生地をまとめて閉じ目を下にしてボウルに戻します。
ラップをかけて、暖かいところで8割程度(〜40分)発酵させます。
発酵後、30分〜1時間程度冷蔵庫で冷やします。冷蔵庫に入れている間も発酵が進みます。
14
打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。
チョコレートシートも冷蔵庫から取り出しておきます。
14.
打ち粉の強力粉(分量外)を振って、台に生地を出します。
チョコレートシートも冷蔵庫から取り出しておきます。
31
生地を90度回転し、中心から上へめん棒で生地をおさえて広げます。
同じように、中心から下に生地を広げます。
31.
生地を90度回転し、中心から上へめん棒で生地をおさえて広げます。
同じように、中心から下に生地を広げます。
40
【二次発酵】
ベーキングカップに生地を入れて天板に並べます。
乾燥しないようにして、暖かい場所で40分程度発酵させます。
40.
【二次発酵】
ベーキングカップに生地を入れて天板に並べます。
乾燥しないようにして、暖かい場所で40分程度発酵させます。
41
オーブンを190度に予熱します。
とき卵を少量の牛乳で溶いたものを塗り、アーモンドを散らします。
41.
オーブンを190度に予熱します。
とき卵を少量の牛乳で溶いたものを塗り、アーモンドを散らします。
このパンはどなたに差し上げてもお店みたい!と喜ばれます。
折込は少しづつ、丁寧に伸ばしていくことがコツです。チョコシートは温度が高いと扱いにくいのでどうしても低温で扱いたいものです。チョコシートの温度に生地の温度も合わせてあげることで、生地が伸ばしやすくなります。